採卵にかかったお金の合計と凍結胚説明
D21 採卵してから8日目。
凍結胚の説明を聞いてきました☺️
いやー、8日間の永いこと永いこと。笑
Mクリニックは採卵翌日の受精確認の電話とかないから
『全部空胞かも…😨』とか
『全部受精してないかも…😨』とかの不安を抱えたまま今日を迎えました。
でも10個取れたし、3個凍結できたら上出来なんじゃないか。
そう勝手に自分の中で目標を作って、いざクリニックへ✨✨
⭐️結果⭐️
精子初見は基準値を満たしており、全てふりかけ。
正常受精6個、異常受精1個
正常受精6個のうち
初期分割不良で発育停止してしまったのが3個
桑実胚まで行ったけど発育停止が1個
生き残り2個が3ABとゆーグレードで凍結。
2個かぁーっ💦
目標には届かなかったけど、文句ないです💦
2個のたまごちゃん、ありがとう😭
グレードについては
最初の数字は胚の成長速度。3はちょっと遅め。
最初のアルファベットは赤ちゃんになる部分の評価。AからCまででAが一番良い。
最後のアルファベットは胎盤になる部分の評価。これもAからCまででAが一番良い。
10個中6個が正常受精なので、受精障害は無い。
だけど、分割のスピードが遅く、2個しか胚盤胞になっていない。
つまり発育が少し良くない。
卵子の質が良くないかも。
2個3ABだが、1個は一部に3ACのところもある。
ここが移植後にちゃんと膨らんでくれるかどーか。
と培養士さんがとてもご丁寧に説明してくださいました☺️
とても分かりやすい✨✨
次に先生とのお話。
今回数は少ないけれど良い胚が取れて、ひとまず安心している。
ただ、AMHが5と高めの割に卵胞が少なかった。
AMHが高めのひとは、卵胞刺激のお薬を控えめにするのがマニュアルだけど、わたしの場合は次はもっと刺激を増やしてやるつもり。
とのこと。
👨⚕️『OHSSのこともあるから、1周期は休むのがベターだけど、今後どーする?クリニックとしては、このコロナの状況では移植延期をすすめます』
🙋♀️『1周期お休みした後、移植が難しい状況であれば、もう1度採卵をお願いしたいです』
👨⚕️『そうだね、それも良いと思う』
とのことで、とりあえず移植は延期にしました☺️
そして、初めての採卵から凍結。
かかったお金の計算をしました👛
お薬代(アンタゴニスト法)→6万6550円
診察4回代(採血、エコー含む)→3万250円
採卵代(静脈麻酔、抗生剤等の内服含む)→9万9495円
オプションの慢性子宮内膜炎検査→1万3750円
培養、凍結(説明、タイムラプス含む)→11万1650円
⭐️合計⭐️→32万5710円‼️でした☺️
これはかなり安めなんじゃないかな
どーなんだろう
とりあえずぷう子夫婦は、思ってたより安かったね💦
Mクリニック様様だね💦🙏✨✨
と大感謝しております。
そして税込の価格設定なのが分かりやすくて嬉しいです。
しかし、移植する時にはまた10万くらいかかるのよね😇
こわいよー😇
ひとまず、妊活一歩前進できて良かった良かったー🎉