PPOS法での採卵周期
こんにちは、ゴルフ行きたすぎて気が狂いそうなぷうこです😀⛳️
4月に初めての採卵をし、胚盤胞を2個凍結。
移植にそのまま行きたかったけれど
もし妊婦さんになれたとしても、コロナウイルスに感染してしまったら…と不安でもんもん🌀
妊婦さんには使える薬が限られてしまうし、CTやレントゲンも撮れないしね…😭
わたしの場合、AMHも高めなので、移植はとりあえず見送ることにしました。でももし自分がAMH低かったら迷わず移植してる!
でも、この移植できない期間を無駄にしたくない‼️
とゆーとこで、また採卵をして、貯卵をすることにしました😀
わたしは出来れば、子どもは2人授かりたい👶
ので、もし、いま凍結してる2個の卵で妊娠できたとして、1人目が産まれてからまた採卵するよりも、今の年齢で採卵し凍結された卵の方が良いに決まってる✨
1個でも多く、1日でも若い卵を凍結しておきたい✨と夫婦で意志を固め、貯卵することになりました🙌(今回の貯卵でも1人も授かれない可能性もあるけど…😇そしてわたしの場合、卵いっぱい取れても胚盤胞までいく確率低いから凍結できない心配もある…😇)
担当の先生も👨⚕️『それいいね』って賛成してくださいました❤️
本当は移植したくてたまらないですけどね😭コロナがどんな状況でも、8月には移植したいなぁ😭
そして今回の刺激法なんだけど
『黄体フィードバック法(PPOS)』とゆー方法。体外受精の勉強会ではそんな方法出てこなかったよ🤔初めて聞いたよ🤔ちなみに前回はアンタゴニスト法。
どーやら、PPOSは新しめの高刺激法らしいです。
注射で連日、卵胞刺激をしながら、黄体ホルモンを内服します。
わたしの場合は、刺激はHMGフェリング225単位を自己注射💉黄体ホルモンはデュファストンを朝夕に2錠ずつ💊
なんで黄体ホルモンを飲むかとゆーと
本来ならば排卵前にぶわーっと放出されるけど(LHサージ)、その前から補充することにより、身体が『あれ?黄体ホルモン出てるの?じゃあ、ぶわーって出さなくていいか』って勘違い?するらしい🤭
『黄体ホルモン出てるってことは排卵後なんでしょ?ならもう排卵しなくていいよね』みたいな🤔
このLHサージを起こさせないよーにして、排卵を防ぐ方法とのこと。
なるほどー✨✨身体ってほんと面白い!
そして、採卵前に排卵してしまうリスクが他の刺激法より低く、費用もお安め‼️
ありがたいこといっぱい😀
先生も👨⚕️『結構いいんですよこの方法〜👍』とオススメみたいでした!
ただ、どんな患者さんにこの刺激法が適しているのかは聞き忘れてしまった😥
あと、この刺激法は新鮮胚移植ができないみたいですが、うちのクリニックは全員凍結胚移植とゆー方針なので、まぁ、関係ないやーとゆー感じです☺️
実際に採卵までのお薬代の計算してみました。
前回のアンタゴニスト→6万6550円
今回のPPOS→4万1690円
おお✨2万5千円も安い🙄ありがたやー👛
あとは卵胞の育ち具合なんだけど
前回のアンタゴニストよりも、育ってる卵胞の数が多く、ペースも速い!これは刺激を前回よりも増やしたおかげだと思うけど、D10でE2が5000近くになってました!
👨⚕️『ホルモンの勢いがすごいねー』と少し笑ってらっしゃり、これはどーやら良いことみたい
採卵はD12で行うことになりました🙌
D10の今日の夜にダブルトリガー⚡️⚡️
HCGの自己注射を2500単位(あえての少なめ。採卵後のお腹の張りを少なくするためだそうです。前回OHSSっぽかったからかな。)
そしてブセレリン点鼻薬を30分あけて2回。
最初はてっきり、採卵の時の痛み軽減のためのボルタレン?🤔とも思ったけど、そしたら前日に使うのはおかしいもんね
まさか、ボルタレンに排卵を抑制する作用があるなんて知りませんでした!(ナースなのにね!😇)
D12の採卵が待ち遠しいなぁ。静脈麻酔で寝ちゃうから、採卵への恐怖や不安は全くないです。あ、排卵しちゃったらどーしよーという不安はちょっぴりある。
あとは、慢性子宮内膜炎の治療後の再検査もするので、その結果がドキドキ…😥
ラクトフェリンもヤクルトも飲むようにしたよ。治ってますように🙏